レトロな建築物が立ち並ぶ問屋街「迪化街(ディーホアジェ)」
1920年代に改築されたバロック風の建物がそのまま残って、
乾物や漢方薬、高級食材を扱う問屋街になっている
画像はぜひクリックで大きくしてみてくださいね~









コンビニさえもバロック風~

日曜日は休みの店が多くて、予習したお目当ての店も休みでした

が、
閑散とした通りを歩くと本当に
タイムスリップしたみたいで返って趣があってヨカッタです


はい、ぺこるーさん。↓こちらがプロ御用達の
布市場「永樂市場」です

もちろん閉まっていましたが、1F は食料品、2Fは布地で溢れているとか?ボタンなども色々あるとか?
3Fではその布地を持ち込んでチャイナドレスなどを仕立ててくれるとか??
カラフルな台湾花布、写真だけも撮りたかったなぁ
布問屋の永樂市場は夜18時には閉店し、日曜は8割以上の店が休みですのでお気を付け下さい。
日曜で問屋は閉まっている所が多かったのにココだけ賑わっていたのは、
縁結び神様がいる霞海城隍廟(シャーハイチェンフゥアンミァオ )というお寺

かなりご利益があるそうで若い女の子が沢山お参りしていました


他にも「無事息災」「金運上昇」の神様も居るそうです
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台北旅行編はこの後問屋街編と士林夜市編の2つが残っています(笑)

ロックは火曜日にデートを控えているので爪切りとシャンプーをしました、元気です

台湾と言えば小籠包ですよね!
超有名店「鼎泰豐」はいつも行列らしいので私たちは同じ
汁だく薄皮タイプの京鼎樓(ジンディンロウ)へ
台北駅からタクシーでちょっくらです


「鼎泰豐」で修行を積んだシェフが出した店です お値段も少し割安
時間は14時過ぎ、昼のお客も引きラストオーダーが近い時間でした

エビチャーハン、空芯采炒め、そして小籠包(170元¥510)

モチモチとした薄い皮、ふぅふぅしながらかじるとじゅわ~っとスープがあふれ出す
千切りしょうがと一緒にいただきます

周囲は全部日本人観光客でした~みんな写真撮ってたもん
最初の3品で充分お腹は一杯になったけど、せっかく台湾まで来たんだから

追加

烏龍茶の小籠包 (190元¥570)
美しい緑色~普通の小籠包より濃厚でハードでした

チョット欲張り過ぎた

お腹が苦しくて
ぱんぱんでもダイジョウブ

台湾行きの為に用意したのがコチラ
≪ビオフェルミン健胃腸薬≫リパーゼが多く脂肪の消化力にすぐれた薬なんだって
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滞在3日目この日は1日フリー
「台北駅9時の電車」を目標にしたので8:30
台湾行きを決めた時に「九分ありき」でスケジュールを組んだので旅のメインとも言えます
8:30 レオフーホテルからタクシーで台北駅に(100元¥300でした
たぶん)


九分までは電車で約1時間ほど
窓口に行き「瑞芳 2人」と書いたメモを渡すとすんなりOK
おまけにこちらから訊ねる前に「下の階の4番線だよ」と教えてもらいました《英語で》

78元¥230 所要時間が38分でシート番号があるのでどうやら特急指定のようです

地下1階に降りてウロウロすると改札口を発見



車内に乗り込むと座席がゆったり、椅子のクッションも心地よく快適です
そこそこ満席で、周りは若い子が多かった~
ヨーグルト食べてたりペットボトルを飲んだりしているのを見て「アレ?飲食禁止じゃなかった?」と思いましたが
それってMRT(地下鉄・地下鉄構内)だけなんですね


案内は車内の電光掲示を見ますが、読めないので時間で判断します^^;

駅前はこんな感じ
「さぁ~

バス亭はどれだろーねー」とキョロキョロしたとたん
ロータリーでお掃除をしていたおじさんが「九分?」と聞いてきた!
台湾旅行はつねにこんな感じで助けてもらえる

右下に写ってる「赤い店の前だよ~」と教えてもらって通りを渡る・・・謝謝
日本に戻ってから見つけた口コミ情報によると
九分旅行口コミ情報[旅行のまぐまぐ!]黄色いベストを着ていたようなので観光案内のボランティアの方だったのかもしれません

バス亭はあったけど

飲食店のわきはすぐ車道でボンヤリしていると隣を車が通り抜けます
九分へ向うあらゆる人種の観光客が大勢並んでいます

バスはタクシーばっかり乗って出番の無かったチャージ式IC乗車カード悠遊Card(ヨウヨウカ)で乗車
(今朝コンビニでチャージしてきました)
『悠遊卡』

関東でいう所のSuica(スイカ)みたいにバス・地下鉄はこれでOKの便利もの~
乗るときと降りるときにカードをピッとすれば支払いは完了~(九分まではたぶん20元位です)
バスはじゃんじゃん来るようですがあっという間に満員
やはりここでも中国人のグループは声が大きくて圧倒的な存在感でした

どんどん山道を登り、いろは坂のようです
急カーブの度に体が大きく振られて、必死で捕まるのでとても疲れました

よく分らないけどみんなが降りるので下車
目指す九分の入り口はセブンイレブンの横です

続く
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